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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-06-29 第55回国会 参議院 外務委員会 第15号

そこでさきに横山特使派遣したり、あるいはそれ以外のベトナム通二、三の人といろいろ接触を保たれていることも私は聞いております。そういうことでありますけれども、しかし、さらにもっと積極的に、北との接触をどうするかという問題をお考えいただいたらどうか。かりにもし北ベトナムハノイから外相に招請があればどうされますか、受諾されますか。

羽生三七

1967-05-16 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それがムード外交といわれようと、踊りを踊っているのだといわれようと、とにかく椎名さんのしいた路線に乗っかってあなたは進んでおられるわけだから、そうだとすると、なおかつ日本立場としては、かつてこれはどういう意図で総理横山特使派遣されたかわからぬけれども、少なくとも平和への努力をしようといまもおっしゃっているとすれば、あえて日本の国内で第七回安保協議委が開かれて、途中で戦いやめないだとか、いま申し

大出俊

1967-03-29 第55回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それで総理にお伺いしたいのですけれども、その多面的な努力という意味で、かつて横山特使派遣された。これは必ずしも成果を得なかったと私ども思いますけれども、いわゆる閣僚級の人物を、そういう点で特に特使として今年中に、多面的な活動の一環として派遣をする、こういうお考えは総理にはないわけですか。

角屋堅次郎

1967-03-18 第55回国会 参議院 本会議 第5号

わが国国連外交成果あるいは横山特使派遣成果などにおいては、故意に口を固く閉ざして語らずの方式がとられているようであります。政府は、この点について、国民の前に明らかにすべき義務と責任があると思うのでありますが、この点についても御所見を承りたいのであります。  次に、国際情勢、特にアジア情勢についてお伺いいたします。総理は、みずから平和外交と銘打って、その所信を述べております。

渋谷邦彦

1967-03-18 第55回国会 参議院 本会議 第5号

横山特使の問題につきましても、かつても委員会等においてその実情を報告いたしておりますので、重ねてこれらについての報告を必要としない、かように私は考えております。  超党派外交についてお尋ねがございましたが、私は外交そのものは、外交活動そのものはこれは国民のものだと、かように思っております。

佐藤榮作

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

単に横山特使派遣するとか、その程度のものでなくて、やはり総理みずからがこの和平に乗り出すということだと思います。ただいま申し上げましたように、すでに西欧では、ウィルソンやドゴールはもうみずからベトナム和平に献身的な努力を内外に示している、そういうときに、アジア先進国たる日本総理がこのベトナム和平にみずから行動を起こすということは、むしろ時期がおそいぐらいであります。

小平忠

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

佐藤内閣総理大臣 いままで日本が崇高な平和への理想を持ち、またそういう意味行動したにかかわらず成果があがらなかった、椎名外務大臣、あるいは横山特使等々の努力もそう実を結ばなかったし、また今回もラスク長官をはじめ、その他の方々が見えたので、そういう機会にこそ日本として日本の宿願を率直に話すときだ、かように考えて、これもいたしたのであります。

佐藤榮作

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

また椎名君が訪ソいたしましても、こういう点で話し合いをしておりますし、あるいは横山特使等を派遣もいたしましたし、また今回は、ラスク長官等日米合同委員会へ参りました。この機会にもわがほうのこの願いを率直に披露いたしまして、アメリカ側におきましても、当初からの平和への努力を今後とも積極的に進めるように、かように要望したような次第でございます。

佐藤榮作

1966-07-16 第52回国会 参議院 外務委員会 第3号

渋谷邦彦君 確かに総理の言われたように、外務大臣ソ連訪問の際にもそうした話が出されたし、横山特使北ベトナム首脳部とも会見した。これは知っております。しかし、その後それらの効果というものがどのようにあらわれたかということが立証されていない。少しでも前向きで、それが何らかの形で前進的な動きがあるのかないのか、この点を重ねてお伺いしたい。

渋谷邦彦

1966-07-13 第52回国会 衆議院 本会議 第3号

政府は、先般来横山特使派遣して、ベトナム戦争平和解決打診をさせてまいりましたが、口先でどんなに平和解決を言っても、それはことばをもてあそぶにすぎません。現実は北爆ハノイ、ハイフォンの爆撃を支持し、南ベトナムへの経済援助の名において、アメリカ軍需物資輸送の片棒をかつぐようなことで、だれが一体政府を信用いたしましょう。

山本幸一

1966-06-24 第51回国会 衆議院 外務委員会 第22号

いまこういう事態で、このむずかしい戦争の終結のためには、さっき菊池さんがおっしゃったように、いろいろな世界的な動きがあるが、なかなかこれというきめ手が見つからぬということもわかりますけれども、しかし日本政府としては、横山特使派遣をせられた、しかし、菊池さんのおことばをかりていえば、お茶を濁す程度のことだということで、国際外交の上からはあまりたいして評価されてないという与党側の議員のおことばもあったわけでございます

西村関一

1966-06-24 第51回国会 衆議院 外務委員会 第22号

それは米国要人ことばにあらわれておることでありますが、さらに前の日米合同委員会におきましても、米国日本に対して不満を寄せまして、日本横山特使を旅行させ、ただ申しわけ的に各国の意向を打診させて、そしてお茶を濁しておるということも言っておりますし、現下の情勢の打開のために、米国日本から何か言うことが、すなわち、米国態度の変化を求むるようなことがあるならば、率直に言ってほしいとも合同委員会において

菊池義郎

1966-05-30 第51回国会 参議院 決算委員会 第15号

あるいは横山特使関係各国打診した。そうして現在の状況に及んで、南ベトナムの中にいま内紛状態が続いている。それと同じように、和平の声というものが強まってきたわけです。政府のたびたびの国会答弁でも、和平を推進していきたい、望ましいことであるというふうな立場をとってこられたのですが、現在はどういう形でその問題を理解されていますか。

二宮文造

1966-05-25 第51回国会 衆議院 外務委員会 第17号

佐藤総理は平和に徹するということをしばしば申されるのでありますし、外務大臣ベトナム戦争については極力戦争の一日も早くおさまるようにということを念願しておる、そのために横山特使各国派遣しておるのだというふうにおっしゃる。しかし、現状は残念ながら、戦争はなかなかやまぬどころか、ますます拡大されていっておるというような状態であります。

西村関一

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

そこで、横山特使各国派遣しましたが、これまた、問題にもされないで、日本外交の実体と恥を全世界にさらしたのであります。(拍手)  自民党の安保調査会は、憲法改悪秘密保護法の制定、自衛軍保持明確化日米間に軍事的性格協議機関を設けるとか、核兵器の持ち込みなど、多面的な軍国主義化を急いでおります。また、防衛庁は、七千百億円の兵器の国産化のために動き出しております。

赤松勇

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

佐藤内閣ベトナム和平工作を目的としてわざわざ派遣した横山特使が、北ベトナム打診さえ行なえず、完全に失敗に終わったことも、佐藤内閣の誤った外交姿勢の結果であけます。(拍手わが国のなすべきことは、アメリカ下請和平工作を行なうことでなく、沖縄からB52の発着を即時やめさせることであるのであります。

河野密

1966-04-28 第51回国会 参議院 本会議 第25号

総理は、横山特使世界旅行に出しました。各国政府態度打診ということでありますなら、出先大使の日常の活動をもって足りるはずであり、また、それでなければ在外公館存在意義もありますまい。横山特使は、カイロで、同地に駐在するハノイ代表接触することを試み、拒否された由であります。拒否の理由は、日本アメリカ立場を支持し、その戦争努力に協力しているからだという報道カイロより伝えられました。

椿繁夫

1966-04-28 第51回国会 衆議院 本会議 第46号

また、ハンフリー米国副大統領は、二十五日AP通信の質問に答えていわく、「私が訪日の際、日本側と東南アジア平和解決について話し合った際、佐藤総理は、椎名外相モスクワ訪問、あるいは各国への特使派遣など、あらゆることをすると述べていた」と、この間の事情を語っていますが、このハンフリー発言によって、椎名外相訪ソや、いまどこを旅行しているのか外務省ですらわからないという横山特使派遣も、実はアメリカのさしがねであったことが

柳田秀一

1966-04-21 第51回国会 参議院 内閣委員会 第21号

北村暢君 それじゃ、いま具体的な一つの例として、横山特使ベトナム問題解決のためにせっかく政府の指示を受けて努力中である、まあ近いうちに帰られるのじゃないかと思いますが、いつごろお帰りになって、そうして、ベトナム問題について、横山特使が帰られなければ、具体的なこの問題に対する政府態度というものは出せない、こういうことなんでしょうか。

北村暢

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